ディスコミュージックの基本

古くからディスコの会場で流されているディスコミュージック。1960年代に始まり、70年代にかけて伝説の名曲が生まれ育ったディスコも、いまやかつてとは異なる音楽が鳴り響くシーンとなっています。過去のブームの再燃も見られますが、現代では現代なりのディスコミュージックが受け入れられるようになりました。そもそも、ディスコとは何なのか、DJの役割やダンサーの楽しみ方などについて紹介します。

ディスコには、音楽に合わせて踊りを踊るダンスフロアを意味するディスコテークと、ディスコミュージックそのものという意味の2種類があります。ディスコは現在ではもっぱらクラブと呼ばれるようになりましたが、ディスコミュージックのほうは時代に応じた変化を遂げてさまざまなシーンを生み出しています。DJというとラジオのパーソナリティを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、ディスコにおけるDJは集まった人達を音楽で盛り上げる役目です。人気のDJは、ヒット曲をかけるだけでなく、オリジナリティを発揮できる選曲をしています。曲と曲をリミックスしたり、切れ目なく曲をつなぎあわせたりする技術は、DJの技量にかかっています。

ディスコシーンには、ダンサーも欠かせません。ところが、ディスコにはダンスも音楽もメイン目的ではない、出会いだけ目的の人もやってきます。そのようなディスコより、ダンサーに向いているディスコは、音楽やディスコの性質がダンスをしやすい環境に整っているところです。